フラット35S、1%優遇期限は2011年9月末まで

フラット35S、1%優遇期限は2011年9月末まで

国土交通省は2011年8月2日、
住宅金融支援機構の取り扱う長期固定金利型住宅ローン「フラット35S」の
”金利 1%の優遇措置”について、申請期限を当初予定の今年12月末から
9月30日に前倒しすると発表しました。
理由は、当初の想定を大きく上回ったため、予算枠の上限に近づいているためです。

金利引下げ幅拡大の適用期間終了のお知らせPDFファイル [2ページ:465KB]

<平成23年10月1日申し込み分から>
 当初10年間の金利引き下げ幅が、1%から0.3%へ。


フラット35Sは、
 耐震性や省エネ性能などで一定の基準を満たした住宅に対し、
 当初10年間の金利を基本ローン「フラット35」より引き下げる制度です。